Lapiz2018夏号《空撮の世界・富山県砺波平野の散居村》:小田真

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散居村は広大な耕地の中に民家(孤立荘宅)
が散らばって点在する集落形態をいう。我が
国でも最大の面積を誇角は富山県砺波平野で
あり、およそ 220 平方キロメートルに 7,000
戸程度が散在している。砺波平野の散居村は
16 世紀から 17 世紀にかけて成立したと考え
れれている。通常の集落は家屋が一か所に集
まっているが、ここでは散居している。一説
には広大な平野を見渡せれば検地などの時不
利であるために、散居して各家には屋敷林を
植えて見渡せなくしたとも言われているが、定かではない。

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