原発を考える 牛乳汚染する低線量放射能 ―酪農場近くの原発の恐怖― 文 井上脩身

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私は最近、『低線量放射線の脅威』という本を読んだ。原発事故が起きた場合、どのような影響が出るのかを詳細にレポートしたもので、筆者はアメリカの統計学者ジェイ・M・グールド氏と、「放射線と公衆衛生プロジェクト」副責任者ベンジャミン・A・ゴールド氏(肩書はいずれも執筆当時)。同書ではスリーマイル島など11章に分けて、問題点を洗い出しているが、私がとくに注目したのは「乳児死亡率と牛乳」の章。福島原発事故が起きたとき、飯舘村の牧畜農家がもろに放射能汚染されたからだ。牛乳どそのように汚染され、子どもたちにどう影響を及ぼすのかを考えたい。 “原発を考える 牛乳汚染する低線量放射能 ―酪農場近くの原発の恐怖― 文 井上脩身” の続きを読む

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