連載 寒い冬の夜話《こんな話、あんな風習 001》片山通夫

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歌川国芳の描く歴史上の人物が妖怪と戦うおもしろい絵:インターネットから

世に「人三化七」という言葉がある。これは主に女性の容貌に関しての誹謗を表現するものだそうだ。本稿ではそのような失礼なことは決してしないつもり。重要なことなので最初にお断りしておく。また妖怪だけではなく、筆者が知った風習や民話なども紹介する予定だ。

では…というと、我が国にはそのようなややこしい心、つまり人の心が3分、残りの7割がほとんどバケモノ。
特に多いのが経済界に政界。「裸一貫で今の地位を築いた」なんてえのがこれにあたる。
考えても見てほしい。普通に大学までいって普通に就職して、人をだましたり、陥れたりしなく「今の地位を築いた」なんてえのはほとんど眉唾だ。ただ学問の世界は別だと思う。あの世界は全く門外漢だからわからないがうまずたゆまずの努力が必要だからである。もちろん偶然の発見したなんてのもあるかもしれない。しかし例えばそんな偶然に筆者が遭遇していても、基礎知識を全く持ち合わせていない筆者としては、目の前にそれがあっても気が付かない。

だんだん話が本題から離れてきた感がある。少し話を戻そう。Lapizの紙面を借りて筆者が興味ある妖怪のあれこれ、また筆者が知った風習や祭りなどを思いつくまま書いてみたい。

お断りしておくがすべては筆者の妄想であり、歴史的、科学的根拠は全くないと断言しておく。このあたりを十分ご理解いただきたい。

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