冬の夜の昔話《カムイ誕生》片山通夫

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写真はイメージ

昔、この世に国も土地もまだ何もない時、ちょうど青海原の中の浮き油のような物ができ、これがやがて火の燃え上がるように、まるで炎が上がるように、立ち昇って空となった。そして後に残った濁ったものが、次第に固まって島(現北海道)となった。島は長い間に大きく固まって島となったのであるが、その内、モヤモヤとした氣が集まって一柱の神(カムイ)が生まれ出た。一方、炎の立つように高く昇ったという清く明るい空の氣からも一柱の神が生まれ、その神が五色の雲に乗って地上に降って来た。(ウイキペディアから)

日本神話の伊弉冉と伊弉諾の話とよく似た話だがアイヌ民族の天地開闢(てんちかいびゃく)と国造り神話である。アイヌの神も大勢おられるようだ。

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