読切連載アカンタレ勘太10-1 《阪神巨人どうま戦》 文・画 いのしゅうじ

阪神巨人どうま戦

 テッちゃんと勝がけんかをしている。
3年生になって、新しい教室に入るなり、テッちゃんが、
「巨人の川上や」
と、けしょうまわしを机に広げたのがきっかけだ。 “読切連載アカンタレ勘太10-1 《阪神巨人どうま戦》 文・画 いのしゅうじ” の続きを読む

コラム・とりとめのない話《普通》中川眞須良

「普通」

一匹の蟻の歩行を観察していると握りこぶし大の石の壁に行く手を遮られると、その行き先(進路)は三択である。それは 左折、右折、又はUターン。なかには極稀に一瞬立ち止まってからゆっくりとその石をよじ登り、直進に拘る蟻もいる。となれば四択ということになるのか。 “コラム・とりとめのない話《普通》中川眞須良” の続きを読む