2018autumn opinion 《頭が腐ると・・・ 》一ノ瀬明(年金生活者)

劣化してきているという見方が最近になってよく聞くようになった。もともとご本体の首相が嘘と不誠実の塊のような御仁だから、その周りに集まる連中も、推して知るべしというところか。 それにつけても、霞が関の(優秀だったはずの)官僚たちまで、腐ってきていると思うのだが。 “2018autumn opinion 《頭が腐ると・・・ 》一ノ瀬明(年金生活者)” の続きを読む

2018夏号Opinion「嘘と詭弁の世の中だ」一之瀬 明(年金生活者)

(2018 年5 月11 日・記)
柳瀬唯夫元首相秘書官の参考人招致が去る 5 月 10 日に国会で行われた。最初に苦言を野党に言っておきたい。それはあまりにも不甲斐ない質問だということだ。この問題はすでに一年を経過している。野党の面々はこの一年間、いったい何をしていたのかと思う次第である。
ところでいささか旧聞になろうかと思うが、先月つまり返す刀で同紙は県が公表した柳瀬氏の名刺の記事を掲載した。少し長くなるが引用したい。《面会時の職員受け取る 愛媛県が柳瀬氏の名刺公開》愛媛県は11日、同県今治市に新設された学校法人「加計学園」の獣医学部を巡り、2015年4月2日に県職員が首相官邸で柳瀬唯夫元首相秘書官と面会した際に受け取った柳瀬氏の名刺を公開した。記者会見した中村時広知事によると、県職員は柳瀬氏と名刺を交換したとし5 月 11 日の愛媛新聞社社説に注目した。全文は愛媛新 ている。中村知事は「うそは他人を巻き込むことになる」新聞のサイトで読まれたい。
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2018春号:opinion《平昌五輪が始まった。》一之瀬 明

一之瀬 明さんの寄稿です。

年金生活者の身では、悲しいかな、華やかなオリンピックを見に韓国を訪れることはできない。最も経済的な余裕があっても、あの寒さでは、とても行く気にはなれないのだが。
「やせ我慢」でそうしておこう。何しろ「エンゲル係数が生活を圧迫」しておるのでな。
ところがこのオリンピック、ハナっからとんでもなく政治的な装いになっている。
ご承知のように、南北朝鮮が合同チームで開会式に参加入場してきた。会場はテレビの中継で見ていても、感動の嵐だった。北朝鮮の要人たち、韓国の大統領、そして会場を埋め尽くした観衆。
私たちの国、時には「単一民族」などと思い違いをしている政治家を抱える日本の隣国が分断国家で、先の戦争と朝鮮戦争の結果、今なお分断したまま「戦争状態」にある隣国に、この開会式の興奮とともに、悲劇を抱えている事実を、世界中の人々の心に刻み込まれたことだと信じたい。
オリンピックは、スポーツの祭典であると同時に平和の祭典である。
これを機に隣国の抱える悲しみと矛盾を理解する機会としたいものだ。どこかの馬鹿が言うような「圧力一辺倒」でなく。