お知らせ

Lapiz及び当ホームページ読者の皆様へ。

新型コロナウイルスの影響で取材もままならない状況です。

既報の通り、Lapiz夏号は秋号との合併号として
8月中旬に発行する予定です。ご期待ください。

グラフ誌Lapizから発行延期のお知らせ

グラフ誌 Lapiz 読者の皆様へ。

昨今のコロナウイルスの影響で毎年6月1日発行の夏号の発行は
取材もままなりませんので、見合わせうことといたします。
現在の予定では夏・秋合併号を8月半ばに発行する予定でおります。

この間、当ホームページでコラムなどを掲載してゆく予定でおります。ぜひお読みください。

皆様におかれましても、くれぐれもお気をお付けください。

渡来人たちの宴《卑弥呼とアマテラス》片山通夫

Lapiz2020春号で予告した「渡来人たちの宴」の続きをここから書き始めることにした。

少し遡ってみる。Lapiz春号で掲載した「渡来人たちの宴」では白村江の戦いで終わった。時は7世紀半ばのことだった。本稿で取り上げる卑弥呼は2世紀頃の人物だと思われる。およそ500年ほど遡ることとなる。
卑弥呼が歴史に登場するのは中国の『三国志』の中に書かれている『魏志倭人伝』。邪馬台国に都をおいていたとされる。卑弥呼が死亡したときには、倭人は直径百余歩(この時代の中国の百歩は日本の二百歩に相当する)もある大きな塚を作り、奴婢百余人を殉葬したとされている。
そして卑弥呼に関しては「鬼道」で衆を惑わしていたと魏志倭人伝にある。 “渡来人たちの宴《卑弥呼とアマテラス》片山通夫” の続きを読む