夏の千夜一夜物語《声をかける女性》構成・片山通夫

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これは私が体験した、有り得ない体験の話です。

私は色々あって専門学校を中退し、都会から地元へ戻った時がありました。そして特に将来の予定もやる事も無い私は、たまたま街で再会した中学時代の同級生に誘われるまま、コンパニオンのバイトを始めたのです。コンパニオンの仕事は同じ内容でしたが、向かう会場は違う事が多かったです。 “夏の千夜一夜物語《声をかける女性》構成・片山通夫” の続きを読む

お詫び:編集室

暑中お見舞い申し上げます。暑い日が続き、台風、土石流などの自然災害やコロナウイルスの猛威と我が国をそして世界を襲っております。菅政権はついに「自助」で「自宅療養」という名目で国民を見捨てるような政策をとるようです。皆様にはご自愛されますように。

お詫びです。
夏の千夜一夜物語《噂の公衆電話》など一連のシリーズですが片山通夫が描いたような構成になっておりますが、インターネットなどから集めた文を掲載している者の名前です。本人が書いたものではありませんのでお詫びと「構成・片山通夫」と訂正をさせていただきます。申し訳ありませんでした。

Lapiz2021夏号 Vol.38 すべての記事紹介

Lapiz Opinion《戦争をする国」へ突き進む日本政府になぜ国民は沈黙するのか-2》渡辺幸重 2021-07-02
Lapiz Opinion《戦争をする国」へ突き進む日本政府になぜ国民は沈黙するのか-1》渡辺幸重 2021-07-01
夏の千夜一夜物語《子午線の通る町・明石から淡路島航路》片山通夫 2021-06-30
夏の千夜一夜物語《子午線の通る町・明石》片山通夫 2021-06-29
夏の千夜一夜物語《七夕(たなばた)》片山通夫 2021-06-28
怒りを込めて振り返れ《一体何なのだ?この政府。》一之瀬 明 2021-06-27
書籍紹介《「消えたヤマと在日コリアン」を読んで》片山通夫 2021-06-26
小田真のドローンの世界《春 in 2021》小田真 2021-06-25

《breath of CITY 》北博文
昭和の引き出し《記憶と希望 京都国際高校 2》元民族新聞記者 鄭容順2021-06-15
宿場町シリーズ《有馬街道、小浜宿》文、写真 井上脩身2021-06-16
連載コラム・日本の島できごと事典 その28《要塞地帯法》渡辺幸重2021-06-17原発を考える《思考停止の国民が許す》山梨良平2021-06-18
三匹が撮る!《マスクのいらなかった時代のフォト・ストーリー》
Lee E-sik2021-06-19
三匹が撮る!《旧川上炭鉱のイメージ》Dyu Men Su2021-06-20
夏の千夜一夜物語《夏至》片山通夫2021-06-21
匹が撮る!《再開された北朝鮮帰還・1971年》片山通夫2021-06-22
読切連載アカンタレ勘太 9《けしょうまわし》文・挿画  いのしゅうじ2021-06-23
切連載アカンタレ勘太 9-2《栃若すもう大会》文・挿画  いのしゅうじ2021-06-24

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Lapiz2021夏号 Vol.38 最近の記事紹介

最近の記事
ヘッダー写真 breath of CITY 北博文 から

《breath of CITY 》北博文
昭和の引き出し《記憶と希望 京都国際高校 2》元民族新聞記者 鄭容順2021-06-15
宿場町シリーズ《有馬街道、小浜宿》文、写真 井上脩身2021-06-16
連載コラム・日本の島できごと事典 その28《要塞地帯法》渡辺幸重2021-06-17原発を考える《思考停止の国民が許す》山梨良平2021-06-18
三匹が撮る!《マスクのいらなかった時代のフォト・ストーリー》
Lee E-sik2021-06-19
三匹が撮る!《旧川上炭鉱のイメージ》Dyu Men Su2021-06-20
夏の千夜一夜物語《夏至》片山通夫2021-06-21
匹が撮る!《再開された北朝鮮帰還・1971年》片山通夫2021-06-22
読切連載アカンタレ勘太 9《けしょうまわし》文・挿画  いのしゅうじ2021-06-23
切連載アカンタレ勘太 9-2《栃若すもう大会》文・挿画  いのしゅうじ2021-06-24

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お詫びと訂正 Lapiz編集部

連載コラム・日本の島できごと事典 その27《家人(やんちゅ)制度》渡辺幸重
2021年6月9日

記事中の『大奄美史』(曙夢著、1949年)は『大奄美史』(昇曙夢著、1949年)と著者名が間違っていましたのでお詫びして訂正いたします。

昭和の引き出し《記憶と希望 京都国際高校 2》元民族新聞記者 鄭容順

前回の記事
昭和の引き出し《記憶と希望 京都国際高校》元民族新聞記者 鄭容順
https://bit.ly/3zjlmON

李愚京元理事長(右)宋基泰元理事長(左)

京都国際高校は春の選抜高校野球大会に初出場した。創部以来の念願がかなった。対戦相手、宮城県代表、柴田高校に勝利したが、次の東京代表、東海大菅生高校には敗退した。しかし、柴田高校の勝利に韓国語の校歌が甲子園球場から全国津々浦に流れた。日本人はどんな思いで聞いていたのだろうか。在日同胞はどんな思いだっただろうか。
京都国際高校は京都韓国学校が原点、もともとは在日同胞の2世たちは親と一緒に韓国の帰国にあたり、言葉ぐらいは使えるようにならないといけない。1世たちの深い愛情で創設、まさかそんなに長く学校経営が続くとは思っていなかっただろう。各種学校から始まり、日韓国交正常化で日韓の往来は可能になったものの2世たちの言語は日本語で文化も日本人気質になり、韓国の帰国はほとんどなかった。韓国に留学する人はいても生活基盤は日本だった。 “昭和の引き出し《記憶と希望 京都国際高校 2》元民族新聞記者 鄭容順” の続きを読む

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パレスチナの少女

Lapizはスペイン語で鉛筆の意味
(ラピス)
地球上には、一本の鉛筆すら手にすることができない子どもが大勢いる。
貧困、紛争や戦乱、迫害などによって学ぶ機会を奪われた子どもたち。
鉛筆を持てば、宝物のように大事にし、字を覚え、絵をかくだろう。
世界中の子どたちに笑顔を。
Lapizにはそんな思いが込められている。