2018春号予告


春号は3月1日発行予定です!
主な記事
明治150年企画
ジョセフ・ヒコの幕末維新

宿場町 小田原宿
小田真の空撮の世界
湖北・菅浦 残る淳仁天皇伝説
編集長が行く「西南戦争と大津事件」

などなど

Lapiz2017冬号から《 LapizStyle 人形供養ー淡島神社》:中務敦行

和歌山市の北端に加太港があります。
そこには淡島神社があり古くからヒナ流しの神事が知られています。
かつてはお雛様が大部分だったと記憶しますが、今は市松人形や花嫁人形、信楽焼のタヌキから武者人形などあらゆる人形が収められています。
人形をゴミとして捨てるのは罪の意識からできない人が多く、ここに持ち込んで、供養してもらうのです。収められた人形たちはお祈りの後、社殿の周囲に並べられてありますが、数えきれないほど多数に上ります。人を何人も殺して、自宅に隠したり山中に捨てたりする犯罪が絶えない今、人のかたちをこうして見送る人がこんなにも多いとは・・・・・。
ダウンロードは下記から

LapizStyle

Lapiz2018春号は3月1日発行です!


Lapiz では明治150年にちなんだ原稿を
募集中です!下記までお問い合わせください。
michiokatayama**gmail.com

2018春号の主な内容
明治150年特集
井上編集長渾身の作品「ジョセフ・ヒコの明治維新」

びえんと
宿場町
北前船
原発を考える
編集長は行く
LapizStyle
breath of CITY
人物時計
ポプラ並木の冬
など
お楽しみに!

Lapiz2017秋号から《opinion 肩で風切らない右翼たち》:一之瀬明(年金生活者)

その昔、鶴田浩二や高倉健などが主役のやくざ路線の 映画を見た後の観客は「肩で風を切って」映画館を出てきたものだ。もちろん映画の主人公になったつもりで。映画館の周りにはそんな健さんが大勢いた。勿論そんな瞬間はたちまち現実に戻って善良な市民になる。可愛いものである。
ところで昨今「ネット右翼=ネトウヨ」なる言葉が出 てきた。匿名でインターネットを駆使して、韓国や中国を罵倒し、まじめな議論をせず(できず)にひたすら安倍首相をあがめ奉り、彼を非難する言説には真っ向から「パヨク」とか言って罵るのみである。
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Lapiz2017冬号から《今を考える「消えた赤松小三郎」》:はない みほ

出来事は泡のように生まれ消える
 衆議院選挙が終わった。結果は立憲民主党が登場し多数の支持を得た。国民の意識がそこに向かったという事だった。これは、国民の意識が自由と平等と、健全なる思考で生きていることを実感した出来事のひとつであった。希望の党発足にむけて動いた出来事は、民進党内の右傾化する意識と、リベラル意識の分裂だった。ここにおいて都知事の小池百合子氏が何をもって存在しているかがはっきりと見えた。今政治は、単独で存在しているのではなく、グローバル化を推進する企業により持ち上げられる政治家があっちこっちに存在しているという事だろう。小池百合子氏も安倍晋三氏も、大阪維新も前原氏も一瞬一瞬の判断が他方から与えられているように見える。また彼等は同じところで繋がっているようにも感じられる。彼等は今までの政治家よりも自分のポジションにしがみつくという執念や、ポジションへの責任さえ希薄で、ロボットのようにも感じられる。また安倍政権や小泉政権、岸信介政権、佐藤政権、中曽根政権は長く続き、他の政権が短命で終わっていることやこの人たちが自民党内の清和会であることは、偶然ではない決まり事のようでもある。この暗黙の了解で出来上がった政治形態だと判断すれば、私たち一市民の声はどう反映されるのだろうか。加計学園や森友学園問題や伊藤志織さんのレイプ問題も表に出ないで事が消える。ここで私たちは、何を掴み、実態とするのか。つかむ実態を追い求めていきたいと思った。その中で、歴史を紐解く学者たちの書物を見つけた。関良基氏の「赤松小三郎ともう一つの明治維新」。この本は、安倍氏がいう戦後レジュームの脱却を覆す、長州レジュームの脱却と伝えている。この赤松小三郎について記載したい。 “Lapiz2017冬号から《今を考える「消えた赤松小三郎」》:はない みほ” の続きを読む