Lapiz 2020春号 びえんと Lapiz編集長 井上脩身

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「憲法9条と世界の記憶」

もし九条すべての国にあったなら
今年1月1日付毎日新聞の川柳欄「仲畑流万能川柳」(仲畑貴志選)の秀逸句としてが選ばれた句であれる。「憲法9条を世界の9条に」との投句者(福岡の「名誉教授」)の思いに、仲畑さんが強く共感したのであろう。相前後して自民党の重鎮、古賀誠さん(79)が昨年上梓した『憲法九条は世界遺産』が同紙の書籍広告欄に掲載された。自民党の幹事長も務めた古賀氏には憲法9条への強い思いがあるようにうかがわれ、さっそく同書を購入。こうした書籍がほかにあるかを調べてみて、お笑い芸人・爆笑問題の太田光さんの共著に『憲法九条を世界遺産に』があることを知った。古賀さんと太田さんの主張に耳を傾けつつ、憲法9条が世界遺産になり得るかを考えてみた。 “Lapiz 2020春号 びえんと Lapiz編集長 井上脩身” の続きを読む

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