昭和の引き出し 私の半生 元民族新聞記者 鄭容順

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2016 年 12 月 11 日、奈良県内で活動する奈良県女性センターの「奈良女性史研究会」の聞き取り会に招待された。私が生きてきた人生をお聞きしたいという。
聞き取りはテープ起こしをして他の聞き取り者も含めて冊子に編集されるという。仕事しているときは多忙で慌ただしく現場をかけまわつて記事にしていた。現職時は楽しかったが終わってみると、なんとハードな仕事だったのか。生き方というよりも現場で取材した体験だけの記憶になっているという私のわびしいちっぽけな人生と気が付いた。
奈良女性史研究会は、県職員の川合紀子さんが、奈良県女性センターの所長のとき、奈良県の女性史を編纂したいと、編集者を集めて何年間、編集委員は奈良県内の女性に関係するあらゆる分野を調査、取材して「花ひらくー奈良女性生活史」を編纂、著書を1995年に発刊した。のちの 1996 年 1 月にこのグルーブたちが「奈良女性史研究会」を立ち上げて現在も活動を続けている。 “昭和の引き出し 私の半生 元民族新聞記者 鄭容順” の続きを読む

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