奥入瀬(おいらせ):奥入瀬渓流は、青森県十和田市の十和田湖東岸の子ノ口から北東に、焼山までの約14kmにわたる奥入瀬川の渓流である。十和田八幡平国立公園に属する。国指定の特別名勝及び天然記念物。
この時三脚を思っていなかった。いささかぶれた写真になってしまった。流れを流れるままに撮ろうとして・・・。
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奥入瀬(おいらせ):奥入瀬渓流は、青森県十和田市の十和田湖東岸の子ノ口から北東に、焼山までの約14kmにわたる奥入瀬川の渓流である。十和田八幡平国立公園に属する。国指定の特別名勝及び天然記念物。
この時三脚を思っていなかった。いささかぶれた写真になってしまった。流れを流れるままに撮ろうとして・・・。
いきなり岩手県盛岡。
いわずと知れた石割桜の幹一部と割れた?石。
昔から(何時の頃なのかは忘れたが)石を見ると撮りたくなっていた。石とは岩石の小片。岩よりも小さく、砂よりも大きなものだという。なんとも味気ない解説だ。
そんな石を撮ってきたのでいくつか紹介したい。まず最初は太古の昔からでんと据えられていたその名も明日香の「石舞台」。
+石舞台古墳は、奈良県明日香村にある古墳時代後期の古墳。国の特別史跡に指定されている。 元は土を盛りあげて作った墳丘で覆われていたが、その土が失われ、巨大な石を用いた横穴式石室が露出している。埋葬者としては蘇我馬子が有力視されている。 ウィキペディア
日本中に〇〇街道といわれる街道がそこここにある。歴史的な事柄から呼び名がつけられた場合もあり、地名がそのままその名になった場合もあるようだ。京都市街地から周山街道 (国道 162号線) が通じ、京都市右京区中部の地区。 地名は明智光秀が築いた城を中国の周の武王の故事にならい周山城と名づけたことに由来。 大堰川と弓削川 (ゆげがわ) の合流地点に位置する。周山街道は北山杉の生産地でもあり、神護寺や鳥獣戯画で有名な高山寺が街道沿いにある。山國神社は、由緒に「第50代垣武天皇延暦年中平安遷都(794)に当たり大内裏御造営の木材を山国の郷より徴せられ此の郷を御杣料地として定め大工寮修理職の官人として本殿を御造営せられ祭主として和気清麿呂公(733~799)が奉仕せられた」とある。
安徳天皇の母・建礼門院が隠遁生活を送った寂光院
平家物語は良くご存じの事と思う。建礼門院は平家滅亡の時、壇ノ浦で安徳天皇を抱いて入水したが、助けられ京都・大原の里・寂光院に隠逸した。建礼門院は清盛・時子の娘。詳しくはこちら