Lapizとは

Lapizはスペイン語で鉛筆の意味
(ラピス)
地球上には、一本の鉛筆すら手にすることができない子どもが大勢いる。
貧困、紛争や戦乱、迫害などによって学ぶ機会を奪われた子どもたち。
鉛筆を持てば、宝物のように大事にし、字を覚え、絵をかくだろう。
世界中の子どたちに笑顔を。
Lapizにはそんな思いが込められている。

秋の夜長に聞く話《ぬれ落ち葉》片山通夫

一昨日11月22日は全国的に雨だった。そして赤くまたは黄色く染まった木々の葉が早や濡れ落ちていた。ふと何年も前に流行った言葉「ぬれ落ち葉」を思い出した。そういえば意味は違うが「病葉(わくらば)」という言葉もあった。人生の末路を思い起こさせるこれらの言葉は雨に濡れた落ち葉。
こんなことが書かれていたサイトも見つけた。

⇒定年退職後の夫が、特に趣味もなく、暇をもて余して、何をするにも妻の後をくっついてくる様子を、払っても払っても、ひっついて離れない濡れた落ち葉の状態に例えて、「濡れ落ち葉」あるいは「濡れ落ち葉亭主」と呼ぶことがある。

コロナの昨今、お互い自粛生活をやむなしと毎日を過ごしている方々も多いと思う。また「病は気から」とも言う。おのおの方ご油断召されるな。

お知らせ

おかげさまでLapizは40号を迎えます。LAPIZONLINE 2021冬号Vol.40は12月1日から順次掲載いたします。

秋の夜長に聞く話《読書の秋》片山通夫

物悲しい。これが秋の代表的なイメージ。勿論ご存じ「食欲」、「スポーツ」、「天高く…」などなど
積極的な秋もある。何しろ馬が肥えるのが秋なのだから…。

ここではもっと詩的な話をしたい。このシリーズのタイトルにもある「秋に夜長」を考えてみたい。
秋分の日を過ぎると昼がどんどん短くなってゆく。その現象は実に冬至に至るまで続く。
こんな時期を「秋の夜長」と昔の人は表現した。

さてその長くなってゆく夜の過ごし方だが、皆さんはどのように?

最近ではインターネットで色んな映画が配信されている。高速WIFIを自宅で繋ぐとあらゆる世界の映画報を見ることができる。無論大画面で見ることもできる。
しかし何となく大画面で見るのは落ち着かない。
そこそこのモニターで見たいものだ。

しかし本当は秋の夜長には読書が似合う。
秋の一日、ゆっくりと美術館などで過ごし、心地よくつかれた体を休めながら読書などすれば満点だ。

「里山研究庵Nomad」からの手紙

新型コロナ・パンデミックと気候変動の歴史的大転換期にあって、

 私ども里山研究庵Nomadでは、Facebookページを活用した新プロジェクト“菜園家族じねんネットワーク日本列島”を企画、10月初旬に一般公開すべく、準備を進めているところです。
このプロジェクトの趣意書(全文)は、当方ホームページをご覧いただければ幸いです。 “「里山研究庵Nomad」からの手紙” の続きを読む

Lapiz2021 秋号 Vol.39

Lapiz2021 秋号 Vol.39 全記事の掲載終わりました。
記事のインデックスはサイドバーに掲載いたしました。

来月からまた順次新しい記事を掲載。お楽しみ下さい。
Lapiz2021 冬号 Vol.40 は12月1日から始まります。
コロナ禍もまだまだ続きそうです。皆様におかれましても十分ご注意されて毎日をお過ごしください。

Lapiz2021秋号Vol.39のお知らせ

Lapiz2021秋号Vol.39 は9月1日から順次掲載いたします。

Lapizはスペイン語で鉛筆の意味
(ラピス)
地球上には、一本の鉛筆すら手にすることができない子どもが大勢いる。
貧困、紛争や戦乱、迫害などによって学ぶ機会を奪われた子どもたち。
鉛筆を持てば、宝物のように大事にし、字を覚え、絵をかくだろう。
世界中の子どたちに笑顔を。
Lapizにはそんな思いが込められている。

Lapiz Online 2021秋号

雨が続いています。
被害にあわれた地域にはお見舞い申し上げます。
またコロナの今まん延とあわせて、後とも十分お気をつけてください。

Lapiz2021秋号は9月1日から掲載開始です。
お楽しみに…。