《Lapiz の思い》 Lapiz編集長 井上脩身

パレスチナの少女

Lapiz(ラピス )はスペイン語で鉛筆の意味。
地球上には、一本の鉛筆すら手にすることができない子どもが大勢いる。
貧困、 紛争や戦乱、迫害などによって学ぶ機会を奪われた子どもたち。 鉛筆を持てば、 宝物のように大事にし、字を覚え、絵をかくだろう。
世界中の子どもたちに笑顔を。
Lapizにはそんな思いが込められている。

 

Cover Story 《中野 修さん》 中川眞須良(写真も)

中野 修(ナカノ オサム)さん 78才

苦労話をお聞かせください。
苦よりも楽の思い出ばかりです。
特に1961年、ほぼ一年間無給で高野山に住み込み各自寺院に納める特殊な紋入り畳の製作作業(数人による合宿)に参加したことは素晴らしい思い出です。 “Cover Story 《中野 修さん》 中川眞須良(写真も)” の続きを読む

お知らせ《LAPIZ 夏・秋 合併号》20日から!

LAPIZ ONLINEは8月20日から夏・秋号から一日1本の記事を掲載してゆきます。お楽しみに…。
記事のカテゴリーは
Lapiz2020夏・秋合併号
です。

 

ホームページのヘッダーの写真はサハリン在住のLee E-sik Dju Myong Su 両氏の作品と片山の写真を順次掲載しております。